2020年6/14相場戦略

土日は久しぶりに時間がとれたので20時間くらい検証していました

 

最近、良いという仮説とそれをしさするデータが得られている手法と認識方法を検証していました。

 

基本的には日足以上の足しか見ないかつエントリーは指値終値指値をするので、見逃す心配はまずありません。

 

なので、検証時と実戦のぶれが起きるとするとメンタル的な問題になります。

 

これは今までの経験的にロットを上げすぎなければまず起きないので問題はないとみています。

 

さて、この日足ロジックは二つの手法で成り立っています。

一つは、1-2日で決着をつけて負けはほとんどなく、だいたいは建値で逃げて、30%くらいは100pipsくらいをとるという手法です。

これは非常に安定していて大きな負けがないので大きくはることができます(実践だと危険ですが…)

 

このロジックの特徴は新値が出た後にそこで入る場所を厳選するかつ戻りの場所も厳選することです。

 

そのため、エントリー回数は2月に1回くらいしかないです。さらに、月単位の勝ちpipsは5通貨10年で検証した結果、だいたい50pipsでした。十分すぎる値です。

 

このトレード手法は楽かつ安定して稼ぐことを主眼にしているので、狙い通りです。

 

もう一つは日足で、週足のなみを取りに行き、だいたい5日以上ポジションを持つ手法です。

 

こちらは勝率は65%以上ありますが、大きく負けることもややあります。その分大きく取れるのでいいんですけどね。

 

こちらは上の手法での環境認識をそのまま使えるというのが大きなメリットです。

安定性にはやや欠けますが、大きく取れるのが特徴です。

 

月単位だと通貨によりますが300くらいは固いです。これは4時間で今やっている手法と大して変わりません。

 

なので、こちらに切り替えていいとみています。そもそも4時間の手法と狙うものは同じなので当たり前ですが。

 

こちらは4時間に比べて勝率を下げる代わりにリスクリワードを上げています。

このトレードについては4時間で磨いてきたので、自信があります。

 

4時間に比べて、見る回数が少ないというのが特徴で兼業でやるにはもってこいです。

 

私は、すぐに負けること、エントリーを逃すことが大嫌いです。

 

一度伸びたけど戻るのは別に何とも思いません。ただ、一度も自分の思う方向にいかない場合は本当に嫌になります。(本質的には戻るほうが問題であり、最適化していかないといけないところだとは思いますが…)

 

ただ、こちらもエントリーはそんなにできないです。

 

なので、通貨ペアの監視を増やすことで対応することになります。

 

今も20ペアくらいは見ているので負担は増えないとは思いますけどね。

 

 

 

いままでは4時間とか1時間で仕掛けることが多かったのですが、そもそも日足で「形」がでれば4時間でも決着出てるじゃんと気づいたこともあり、それで仮説ができたという感じです。