2020/2/4相場戦略
ポンドフランを利確しました。
半月くらい持ち越したくせに100pipsくらいしかとれませんでした。
当初の予定では、あと数百pipsは保有しようと考えていましたが、画像の赤線で利確しました。
エントリー時には下方向に壁はなかったのですが、明らかな反転パターンを形成したので下に値を伸ばせなくなったためです。
落ち方的に上げる場合は、かなりだらだらした上げになるとみています。
他の通貨ペアも触れていきます。
ユーロポンド
形的には下に行きやすいです。ただ、これもポンドフラン同様、反転パターンを形成しかけたので、下に値が伸ばせないでいました。ただし、ポンドフランとの違いは反転パターンの形成に失敗した点にあります。形的に急騰する形でしたができていないので、落ちるしかない形です。
ただし、下も硬いので、その硬いところを抜けたら仕掛けるかもしれません。
ポンドドル
レンジですね。しかも上も下も相当厚い。
どこで動くか知りませんけど、政治系のイベントで「あからさまに」動くでしょうね。
どちらに動くか知りませんが。織り込み済みだろうが織り込み済みでなくてもどうでもいいですが抜けたほうについていけばいいでしょう。上も下もだいぶ値幅があるので。
私的には下抜けしてほしいですが。
ドルフラン
下に行く形。ただし、値幅的に狭いので、デイトレが推奨。
ドルカナダ
デイからスイングの間位の気持ちでエントリーしました。赤線まで狙います。
109円でsしています。
106.5くらいまでを狙います。
反転パターンが確定したら切ってロングします。
私は、反転トレードが好きですが、基本、反転なんてそうそう起こらないです。
反転しそうだなと思っても7割ちょいは失敗パターンになります。だからこそパターンが決まると反転していき、天底がとれるわけですが。
ただ、確率的には失敗のほうがおおいんです。私は、今まで反転以外はトレードしませんでした。なぜか、反転の失敗というトレード機会をチャンスと思えなかったんですよね。
しかし、ここもチャンスだと気付けるようになってから劇的に成績が向上しました。
反転だけねらっても「理論上は」爆益です。ただし、エントリー機会がかなり少ない。エントリーしたらしばらく待つ「退屈」なトレードです。そのため、「余計なこと」をしてしまうんですよね。
かっこつけるために、あまりきれいでない形でもトレードしてみたり、直感で利確してみたり。
この反転の失敗も実は「余計なこと」から生まれたトレードです。
私は、研究職をしていますが、経験上、「余計なこと」から面白いアイデアはうまれると感じています。
こういう余計なことは実戦でしかできません。検証などでも余計なことをする場合もあるかもしれませんが、それはリーズナブルな余計なことなんです。
おもしろいアイデアが生まれる「余計なこと」は筋が通っていないほうが良いのです。なぜなら、今までの筋が通った考えの突破口になりうるからです。
だからこそ、私は実戦を重視しています。
話がぶれまくりましたね。こういったグダグダした文はいつかはてなでないほうのブログにきれいな文章にして移植していきます。