相場ごとに手法を変える
私の手法はレンジの時とそれ以外の時で明確に区別して使っている。人間がやる意味ってそこにしかないと思っている。もしもレンジでもそれ以外の相場でも機能するシステムがあるならば私は、機械に任せたい。
手法は大別すると
レンジブレイク、レンジブレイクごの戻し。(トレンド信者の場合は、新値ブレイクとダウ理論に基づく反発し王な領域での反発)、レンジ内での動き、よくわからないインジケータを混ぜあわせたもの
に大別される。
基本、前者二つは効果があるし、それでやっている人は少なくとも鼻から疑ってかからないようにはしている。
正直、ブレイクと戻しはどちらでもいい。
ブレイクだと、損傷り台は難しいが押しだとエントリーできないリスクを除けば損傷り台が可能だ。一般的には
私の場合、ブレイクと書いているが正確には分利絵くする前にブレイクすることを期待して仕掛けている。
また、ブレイク前の形によりそれを明確に区別しているため、損切位置が明確であり、また、損が少ない位置に設定できる。それにより、損中利中で高勝率トレードを実現している。
ただ、それだけでなく、トレンド相場ではブレイク後に仕掛ける手法も使っている。(ブレイク前に予見する方法もあるが、トレンドでの抜けるかどうかの判断はミクロで見ないとむずあk恣意ので、私はやらない)
あとはレンジ相場でとる方法だ。最近二か月くらいはレンジが続いて上の手法はどれも使えなかった。別にそういうときにトレードをしなければいいだけだが、そこでも取る方法というんも一応ある。
数か月以上のレンジはたいてい階層が二つ以上にわからている。
そしてその階層を行き来することで成り立つ。その動きを取る。具体的には大きいレンジの中の小さいレンジ抜け後に戻し手底からの反発を狙い次の階層の限度までを狙う方法やれんじだから新値は抜けないだろうということで新値付近で仕掛け、損切に対して利益が2(2未満で新値がある場合、あまりに悪い場合は仕掛けないが基本しかける)になる方法でもやっている。
後者のやり方はまぁまぁいい。過去チャートでのデータはもちろん、実弾での検証でも優位数のデータが取れたが、普通に勝てる。
このように相場ごとに手法を変えるのもありだと思う。