2020/4/10相場戦略
現在はポンドドルとユロルとポン円とユロフラのロングを継続しています。
豪ドルが正解でしたが0.63当たりのひげが気になって仕掛けませんでした。
豪ドルとポンドドルのロングの根拠は
同じ理由です。反転形としてかなり強いパターンが出たから仕掛けています。
今回は、よくあるレンジ抜けエントリーについて考察します。
レンジを抜けたからしかけるってそれだけで仕掛けるのは個人的には進めません。
それだとだましに会いますからね。
レンジ抜けで仕掛けるのは正直悪くないんです。
ただ、レンジ抜けだけだと根拠として弱い。
なぜか、価格の強さだけが議論されることが多いのですが、私は、それよりも勢いのほうが大事だと思います。
チャートの良さは勢いいが可視化できることです。
別に価格だけでやるんならば板だけ見てもできますしね。
正直、抜けるときの形って結構パターン化できるんですよ。
私がよくいう反転パターンがカイアシでフラクタルに出ているとき、だいたい抜けます。
長期足で見てもわかりますが、カイアシで見ればなおわかります。
だから基本的に私はブレイクしてから仕掛けることはほとんどないです。
抜け後にしかける場合は押しを待って仕掛けることはありますが、だいたいそれは別の反転「形」に基づいて仕掛けています。