2020年3/27相場戦略

現在も豪ドルのロング、ユロ豪のショートをしています。

 

この反転の動きは遅いのが難点なんですよね。

 

まぁこの反転パターンはリスクリワードがかなりいいからいいのですが。

 

ちなみにもう一つの反転パターンは直近だと豪ドルニュージーに出ています。

 

この反転パターンは動きは速いし、動けば、損切は上にずらせるのでこれはこれでいいのですが。

 

余談ですが、最近は株式口座の開設が増えているみたいですね。

 

こんなこと書くと株式口座のアフィリエイターの方々に怒られてしまいそうですが、

まだまだ下げそうですね。

 

チャート的には、いい感じのところまで上に埋めに来ています。

 

反転のだまし形が形成されています。

 

まぁ、ここから反転しても別にいわかんはないんですけどね。

2013年代のレンジ上限を起点に戻すというのは違和感ないですし、

それにここ落ちたら、次は2011年の10000円ですからね。

 

とはいえ、実体経済的にこの程度の落ちで済むのか?なんて素人目に見ても思ってしまいます。

 

チャート的には、中立ですが、感覚的にはまだまだ下げるとみています。

 

小口の燃料がまだまだいる。

実体経済的に回復のニュースがない。

下値ためしがない。

出来高的にまだ吐き切れていない。

大統領選挙を控えている

原油価格。

 

これらから下げていきやすいとは見ています。

 

 

ただ、

実際に取引している為替についてはファンダメンタル的なものは何も知らないですし。

 

最近の利率もスワップポイントによって変化したの知ったくらいですし。

 

ファンダは結局当たるも八景なんですよね。

 

今、上に上げたことも多分人によっては重視していないとかあるでしょうし、

結局これらがもし重視されたとしてもどうなるかなんて知ったことじゃないですし

これらのイベントに動きがあったからといって正の相関を相場が示すわけでもないですから。

 

ただ、株式は少し例外なんですよね。

 

なぜなら、大衆が一番とっつきやすい相場だからです。

 

こういう反転の時期には、確実に逆張り派の奴らが相場に入ってくるので、それらを狩るやつらは当然出てくるからです。

 

それに初心者が今の相場にはいっても方向感は合っていたとしても間違いなくボラで振り落とされますし、大口主導でやりやすい地合いなんですよね。

 

まぁ、株式は色々と思うところがあるので、やりませんが、もし新規で入ろうという方がいるならご用心を。