トレードにおけるメンタルの考察
最近、youtuberがあいまいな概念のメンタルというのをよく言うようになっています。細菌でもないかもしれませんが。
私も当初はくそ雑魚メンタルとして悩んできた身としてこのメンタルの正体について考えてみたく
結論から言うとメンタル云々言っているレベルでは相場についての理解が甘いです。
ここでいう理解とは次の足が用船で引けるだとか長期的には下げるだとかそういう「予想」のことではなく、本質的な在り方についてです。これは私なりに答えは見つけていますが、十人十色なので、割愛します。
ここが十人十色だから手法が様々なものが生まれる理由ですからね。
例えば私は、フィボナッチ数で反発するというのは懐疑的ですが、これを使って買っている人いるのも事実です。その人と私では明らかに見えてる世界が違い、別にどちらが正解とかありません。(科学系の院を卒業していますが、フィボナッチ数の魅惑的な世界についてはかなり懐疑的です。どちらかというとフィボナッチ数は結果であり、本質ではない下位概念だと認識しているので、もっと上位概念を見たほうがいいのではと思ってしまいますが)
自分の主張を好きなように相場に伝えればいい。ただし、相場目線で。
かなりぶれましたが、メンタルが原因でできないのは理由は一つに帰結します。
それは、手法に懐疑的だからです。それ以外、何でもない。
別に相場に対しては懐疑的でいいと思います。どうせ、次にどっちに動くかなんて100%わかるわけないんですから、そこに不安を感じるのはいいと思います。
ただ、手法を疑ってはいけない。手法の時点でこの局面ではどちらに動きやすく、同名ttらこうして、こうなったら、これは失敗というのがわかっているはずです。
わかっていなければ手法ではないと思います。(商材ではかなり多いですがね)
手法を疑うというのは例えば、電子レンジを使う際に常に疑うのと同じです。
電子レンジの原理は確立されていますが、それを常に疑っていたらとても使えません。
逆に原理側kレば、様々な応用ができるのですが
なんか説明になっているようななっていないよな
要は自分の手法を信じ込めるくらい極めようという話です。宗教と同じです。
宗教的儀式を疑っていたらできないじゃないですか。もちろん、コミュニティーの問題とかはありますが、信じているから儀式をしているわけではないですか。少なくとも実行する側にとっては
信じ込めば、問題なく実行できるし、メンタルがどうのとかはなくなるんです。
ちなみにメンタルの問題がなくなってから手法に問題があることに気づくと思われます。そこからは商材に頼ることなく、ひたすら自分の手法を突き詰めるといいのでは二課と思います。
メンタルの問題がある時点では、商材に頼らないととてもじゃないがトレードでき兄と思います。商材(ネット上に散らばる有象無象)の卒業はメンタルの問題が解決できたらできると思います。
もちろん、そのあとも視点を取り入れるために買うのはいいと思い餡巣がね
あ、あと書き忘れましたが手法を信じるまでの過程はデモのほうがいいのではと思います。もちろん、身銭を失うことで得るものは大きいんですが。
いppン的意見としては金を失うのがもったいない。個人的な意見としては失敗の印象が強くなるのがよくないと思います(プロスペクト理論とかをご参照ください。余談ですが、プロスペクト理論の勉強としてファスト安堵スローはかなりお勧めです)
デモだとニュートラルに見れます。あとはツイッターとかで自慢する必要がなくなるしね笑。かっこいいトレードにこだわらなくなりますい。¥かっこいいトレードとは天井でとるとかそういった安定性に書く方法のことです。まぁ本当にできる人はいるのかもですが、できたとしてもそこを狙う必要あるか??と思ってしましますが
2020年7/20相場戦略
ユーロ豪ドルL(TLぬけ)
ポンド豪ドルL(TLぬけ)
豪ドルフランS(TLぬけ)
ポンドフランL(TLぬけ)
ユーロ円L(レンジ抜け)
フラン円S(114.14の4時間での形かプライスアクション、あるいは113円レンジ割れ)
をエントリーしました。
現在は、この前書いた通り、
カナダ円レンジ回転(レンジ上抜けでLでついていく)
ユーロニュージーL(今週の週足次第、TLを強く抜けるんならついていく、下に行くなら安値でのプライスアクションか形でL。どちらにせよL方向)
ニュージードル(0.659-0.65のレンジを日足で抜けたほうについていく、レンジ回転は値幅が狭いのでしない)
豪ドル(0.703-0.676のレンジを日足で抜けたほうについていく)
ユーロポンド(月足の形成を監視0.926でのPAを確認)
を狙っています。
追加で、
豪ドルニュージーS(3営業日のレンジを下抜けしたら)
を監視しています。
2020年7/19相場戦略
ユーロ豪ドルL(TLぬけ)
ポンド豪ドルL(TLぬけ)
豪ドルフランS(TLぬけ)
ポンドフランL(TLぬけ)
ユーロ円L(レンジ抜け)
赤字は月曜の朝に仕掛ける。黒字は条件が整ったら仕掛ける
カナダ円レンジ回転(レンジ上抜けでLでついていく)
フラン円S(114.14の4時間での形かプライスアクション、あるいは113円レンジ割れ)
ユーロニュージーL(今週の週足次第、TLを強く抜けるんならついていく、下に行くなら安値でのプライスアクションか形でL。どちらにせよL方向)
ニュージードル(0.659-0.65のレンジを日足で抜けたほうについていく、レンジ回転は値幅が狭いのでしない)
豪ドル(0.703-0.676のレンジを日足で抜けたほうについていく)
ユーロポンド(月足の形成を監視0.926でのPAを確認)
さて、意味不明なくらいの玉をエントリーする予定ですが
私のロジックだとたいていは月曜くらいに入る玉が一番多くなります。
また、基本は月曜に狙いのラインを引いたり形を恣意的に見つけ出してそれに対して反応したら追加で仕掛けていきます。なので、平日はそんなにチャートを見ません。(アラートがなったら見る程度)
また、基本、トレンドよりも値幅とレンジを重視するので、それぞれのポジションの相関性がまるでないです。
それでも独立した取引はすべてリスクリワードが1:2以上になるようにしているので、勝率的には3割強あれば十分という設計にしています。(検証だと70は軽く超えるのですが、現実的には期間を甘く見積もっても50程度が平均になってしまっていますが)
また、エントリーに当たり、チェックリストを作成し、そのどれかに当てはまりかつ赤字のチャックリストにあてはまらなければエントリーしています。
・現在、明確なレンジを形成しており、抜けそうあるいは抜けたすぐか
・レンジを抜けた後にレンジの限度まで戻った際にレンジでプライスアクションあるいは形を形成したか
・抜けた方向のすぐ近く(21.7inchiモニターでウィンドウを最大にした状態にて日足チャートの拡大状態で、二番目に大きい拡大率にてレンジがないかどうか)
・日足以上で恣意的に引いたトレンドラインをぬけたかどうか
・あからさまな形ではないあるいは恣意的な見方をする際に努力を要する(言い訳をしなければ形として認識できない)
・形あるいはプライスアクションを形成した場所が抜けた方向のすぐ近く(前述した定義、ただし、日足以上)にて形あるいはプライスアクションを形成する理由(ラインを引く定義を参照)が存在しない
・リスクリワードが2未満
・最大lotの5%以上の玉である
・エントリー後に注文を変える際には注文をする際に定義した根拠が崩された場合のみである(ただし、新しい注文を入れる際の根拠は前に入れた注文と具体的にどういう定義が違うか説明できないといけない)
・エントリー後は記録する。
・言い訳をしない(ほかのインジケーターなどで根拠を作り出さない)
・利確はTLや形の形成機関にもとづく(週足レベルで引けるなら週足の新値などを利確位置にする。詳しくはラインを引く定義を参照)
これくらいです。これくらいでも多いくらいなので、定義的に重複するものは絞っていきたいです。
レンジこそ相場の最大のヒント
・レンジからレンジの間を動く
・レンジは横に長いほど強い
・連続した価格帯でのレンジをブレイクし、反転した場合は損切を巻き込む強い動き
・どの時間軸でも通用するが値幅的に日足以上が推奨
・日足のレンジの間を取る場合は日足の確定が根拠になる(損切も利確も当然、日足に準拠)
・レンジとは価格帯出来高で判断されるが「形」でも十分
・レンジの抜け方が強いことが望ましい(堤線か一気に限度まで試す動き)
・レンジの中層でのブレイクはどちらかの限度までの値幅を埋める
・レンジは長方形だけでない山村やフラッグ、ダブルトップなど値が重い状態をさす
・レンジ抜け後にレンジを作らずに戻した場合、その動きは強い。最低でも限度までの値幅を埋める。超えた場合は、反転形になる(ただし、個の戻しの動きはとらない。取るのは反転形確定から)
・レンジを作る価格帯は決まっている(たいていは執行足以上の節目)
・レンジに戻す際に大陽線大陰線で侵入した場合、少なくとも中間までは必ず梅、限度まで埋める確率が高い
どれもレンジ上を損切に置き、次のレンジでの利確を狙う
どちらも分散エントリーをする。
一つはブレイク、もうひとつは押し。
この原理原則はようは上位足での波形を取りに行っているといえる。
レンジからレンジの動きを考えた場合、例えば、上にブレイクし、上でレンジをつくり
下にさげたとする。その際、機転のレンジを防衛できれば上トレンドである。
同時に防衛拠点が上に行くことになる。これで押しが上に上がる。このとき、執行足以下で反転パターンを形成していることが多い。
つまり、反転パターンがカイアシで出た際に上位足での順張りをすればいい。値幅は執行足以上の起点レンジの限度まで。損切はレンジの限度の外
反転確定後は前の起点までをレンジ抜けと押しで細かくとって順張りすればいい。
このポジションはトレールストップでレンジが形成されるたびに変えればいい。
もう少し改良()をするならば書道から取りに行けるようにすること。
ただ、いまいちレンジ反転の書道の動きはわからない。
カイアシのプライスアクションで取りに行くことも多いけど、本質的にはそこじゃない気がしている。
確かに上位足で見て反転する確率が高い場所でミクロで反転の形がでたらそれは斑点の証拠だとみなしていいとは思うけど。
レンジの中でカイアシのレンジを見て、それ抜けでやるのが一番いいのはわかっているけど、カイアシを見るとどうしてもスケベ心で天井から取りに来たくなる。
反転パターンはレンジ抜けからのレンジを作らずに戻したパターン
長い期間のレンジかつ次のレンジまでの値幅が広いパターン
レンジを作るにあたっての最後の波の押しの「起点」を超えたパターン
これこそが反転からの順張りで、もっとも得意とする形だ。
トレンドとお友達になり、伸びることを祈るよりもレンジとお友達になり決まった値幅を埋めてもらうほうが私は好きだ。これは好みがわかれるだろうけど。
私は、確実でないと嫌だ。相場をやるうえではよくない心持ちだが。
どこまで埋めるかわからないと収益が予測できない。それはビジネスとしてどうなんだろうとどうしても思ってしまう。
2020年6/26相場戦略
豪ドル1時間足です。
豪ドルは、おとといくらいに上げた時に新規ポジションが5万くらい焼かれたのですが、現在は、そのポジションもりがのっています
現在は、5ポジション持っています。
週足のかたちてきには0.68729以下でおちるときれいです。
今回落ちるとみているのはこのラインを抜けた点です。
また、抜け方がレンジをぬけるときにありがちな一気に大陰線でしたまで試した後、ぴんばーで引けるパターンです。
これは下位足で見るとサポレジ転換をしていることがわかります。
この形は本当に強いです。私が押しとかを待たずにブレイクで入る場合は、執行足よりも一つ下げた時間軸でこの形が出た場合、仕掛けています。
最近はやりませんが。
しかし、このやり方はデイトレでは非常に使い勝手がいいです。
スイングでやる場合は、執行足でやや大きめな個の形が出るのを待ってから仕掛けます。
同じ感じですが、信頼性の違いからあえて違うものだと私の中では認識しています。
豪ドルは今週は利確できなそうですが、しばらくは焼かれずに済むのではないかとみてます。
2020年6/22相場戦略
豪ドルの週足です。
現在は豪ドルのショートとユロルのショートをしています。
これらのトレードはセミスイングという感じで、週足1,2本分を狙った日足レベルでの逆張りです。(それ以上、あるいはそれ以下では順張り)
ここからもんだりダブルトップを就くr可能性はありますが、レンジ下限までは一度落ちるとみています
このトレードは固いトレードですが、あまり好きなトレードではありません。
私は、日足レベルでの順張りあるいはせめてトレンドレスになったところを上位足の圧で押していくイメージのトレードが好きです。
これもデータ上はいいからやってはいますが、逆張りだから利確が難しかったり、それなりに神経を使うのであまり好きではありません。
ポンド豪ドルのように赤線から赤線までのショートのようにあからさまなところをやりたいです。
いまのところそういう相場がないので、好きではないですが、しょうがなくやっています(ならやるなという感じですが)
ただ、最近だとユーロ豪ドルがいい感じになってきたので期待しています。日足レベルでトレンドレスになれば、まずは打診で仕掛けていきたいです。
値幅もいい感じなので、仕掛けたいです。波形が汚いのが嫌ではありますが、ここは固いのでぜひ狙いたいです。
あとは豪ドルフランあたりが再度上げてダブルトップになりそうなら仕込みたいです。