2020/4/17相場戦略
昨日は豪ドル、ユロル、ニュージーのショートをしていました。
このトレードは個人的に反転スキャルピングという風に読んでいるダウ理論に基づいたトレードです。
4時間の波で見て、ダウが長く続いたトレンドが崩さられた際に、4時間の押しでの1時間のプライスアクションで仕掛けるパターンです。
正直、反転の形としては、そんなに強くないです。
こんなにあっさりと押しを割る場合は、たいてい戻されます。
それに高値圏で形を作っていないので、ポジションが「いい感じ」になっていません。
なので、たいして伸びないんですよね。
ただ、損切を割とせまく、埋めやすい値幅がわかりやすいトレードはできるので、スキャルで入る分にはやりやすいです。
これ以外には豪ドルフランをショートしました。
これは狙いは悪くなかったですが、切られてしまいました。
また、この反転形はあまり極めきれていないので、やるときは遊び程度の額にしようかなと考えています。
僕のトレードの本命は形で、ダウ理論でに基づいてプライスアクションで仕掛けていくようなトレードはサブウェポンに過ぎないので。
とはいえ、トレード方法でリスクヘッジをする。トレード手法はすべての相場で稼げるわけではないので調子が悪いときのヘッジにはなると思います。
このダウ理論でのトレードは検証は住んでいるのですが、たいてい形と共存する形で出現することが多いので、いま思うと形のトレードがいいだけで形なしのトレードは良くないのかもしれません。
土日で再度、検証してみます。
検証して使えそうなら、こちらの手法は公開しようかなと思います。