2020年7/19相場戦略

ユーロ豪ドルL(TLぬけ)

 

ポンド豪ドルL(TLぬけ)

 

豪ドルフランS(TLぬけ)

 

ポンドフランL(TLぬけ)

 

ユーロ円L(レンジ抜け)

赤字は月曜の朝に仕掛ける。黒字は条件が整ったら仕掛ける

 

カナダ円レンジ回転(レンジ上抜けでLでついていく)

 

フラン円S(114.14の4時間での形かプライスアクション、あるいは113円レンジ割れ)

 

ユーロニュージーL(今週の週足次第、TLを強く抜けるんならついていく、下に行くなら安値でのプライスアクションか形でL。どちらにせよL方向)

 

ニュージードル(0.659-0.65のレンジを日足で抜けたほうについていく、レンジ回転は値幅が狭いのでしない)

 

豪ドル(0.703-0.676のレンジを日足で抜けたほうについていく)

 

ユーロポンド(月足の形成を監視0.926でのPAを確認)

 

 

さて、意味不明なくらいの玉をエントリーする予定ですが

私のロジックだとたいていは月曜くらいに入る玉が一番多くなります。

 

また、基本は月曜に狙いのラインを引いたり形を恣意的に見つけ出してそれに対して反応したら追加で仕掛けていきます。なので、平日はそんなにチャートを見ません。(アラートがなったら見る程度)

 

また、基本、トレンドよりも値幅とレンジを重視するので、それぞれのポジションの相関性がまるでないです。

 

それでも独立した取引はすべてリスクリワードが1:2以上になるようにしているので、勝率的には3割強あれば十分という設計にしています。(検証だと70は軽く超えるのですが、現実的には期間を甘く見積もっても50程度が平均になってしまっていますが)

 

また、エントリーに当たり、チェックリストを作成し、そのどれかに当てはまりかつ赤字のチャックリストにあてはまらなければエントリーしています。

 

・現在、明確なレンジを形成しており、抜けそうあるいは抜けたすぐか

・レンジを抜けた後にレンジの限度まで戻った際にレンジでプライスアクションあるいは形を形成したか

・抜けた方向のすぐ近く(21.7inchiモニターでウィンドウを最大にした状態にて日足チャートの拡大状態で、二番目に大きい拡大率にてレンジがないかどうか)

・日足以上で恣意的に引いたトレンドラインをぬけたかどうか

・あからさまな形ではないあるいは恣意的な見方をする際に努力を要する(言い訳をしなければ形として認識できない)

・形あるいはプライスアクションを形成した場所が抜けた方向のすぐ近く(前述した定義、ただし、日足以上)にて形あるいはプライスアクションを形成する理由(ラインを引く定義を参照)が存在しない

・リスクリワードが2未満

・最大lotの5%以上の玉である

・エントリー後に注文を変える際には注文をする際に定義した根拠が崩された場合のみである(ただし、新しい注文を入れる際の根拠は前に入れた注文と具体的にどういう定義が違うか説明できないといけない)

・エントリー後は記録する。

・言い訳をしない(ほかのインジケーターなどで根拠を作り出さない)

・利確はTLや形の形成機関にもとづく(週足レベルで引けるなら週足の新値などを利確位置にする。詳しくはラインを引く定義を参照)

 

これくらいです。これくらいでも多いくらいなので、定義的に重複するものは絞っていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7/2相場戦略

私は日足の波を取ることしか考えていない。

 

その際には常に「反転」を見つけてからエントリーする。

順張りかレンジ内の反転か給湯、急落後の逆張りは1時間でのブレイクで仕込む。

追加ポジは1時間で押しを作ったら

 

大きな流れに対しての順張りで日足は逆張りは4時間のブレイクで仕込む

 

これがすべてだ。

 

マルチタイムフレームの本質、ダウの本質、値幅の本質を用いたトレードだ。

 

相場とは分のいい賭けをいかに繰り返すかだ。

 

それを成し遂げられるのは、天井から仕掛ける以外にない。

 

レンジこそ相場の最大のヒント

・レンジからレンジの間を動く

・レンジは横に長いほど強い

・連続した価格帯でのレンジをブレイクし、反転した場合は損切を巻き込む強い動き

・どの時間軸でも通用するが値幅的に日足以上が推奨

・日足のレンジの間を取る場合は日足の確定が根拠になる(損切も利確も当然、日足に準拠)

・レンジとは価格帯出来高で判断されるが「形」でも十分

・レンジの抜け方が強いことが望ましい(堤線か一気に限度まで試す動き)

・レンジの中層でのブレイクはどちらかの限度までの値幅を埋める

・レンジは長方形だけでない山村やフラッグ、ダブルトップなど値が重い状態をさす

・レンジ抜け後にレンジを作らずに戻した場合、その動きは強い。最低でも限度までの値幅を埋める。超えた場合は、反転形になる(ただし、個の戻しの動きはとらない。取るのは反転形確定から)

・レンジを作る価格帯は決まっている(たいていは執行足以上の節目)

 ・レンジに戻す際に大陽線大陰線で侵入した場合、少なくとも中間までは必ず梅、限度まで埋める確率が高い

どれもレンジ上を損切に置き、次のレンジでの利確を狙う

 

どちらも分散エントリーをする。

 

一つはブレイク、もうひとつは押し。

 

この原理原則はようは上位足での波形を取りに行っているといえる。

 

レンジからレンジの動きを考えた場合、例えば、上にブレイクし、上でレンジをつくり

下にさげたとする。その際、機転のレンジを防衛できれば上トレンドである。

同時に防衛拠点が上に行くことになる。これで押しが上に上がる。このとき、執行足以下で反転パターンを形成していることが多い。

 

つまり、反転パターンがカイアシで出た際に上位足での順張りをすればいい。値幅は執行足以上の起点レンジの限度まで。損切はレンジの限度の外

反転確定後は前の起点までをレンジ抜けと押しで細かくとって順張りすればいい。

このポジションはトレールストップでレンジが形成されるたびに変えればいい。

 もう少し改良()をするならば書道から取りに行けるようにすること。

ただ、いまいちレンジ反転の書道の動きはわからない。

カイアシのプライスアクションで取りに行くことも多いけど、本質的にはそこじゃない気がしている。

確かに上位足で見て反転する確率が高い場所でミクロで反転の形がでたらそれは斑点の証拠だとみなしていいとは思うけど。

レンジの中でカイアシのレンジを見て、それ抜けでやるのが一番いいのはわかっているけど、カイアシを見るとどうしてもスケベ心で天井から取りに来たくなる。

 

反転パターンはレンジ抜けからのレンジを作らずに戻したパターン

長い期間のレンジかつ次のレンジまでの値幅が広いパターン

レンジを作るにあたっての最後の波の押しの「起点」を超えたパターン

 

これこそが反転からの順張りで、もっとも得意とする形だ。

 

トレンドとお友達になり、伸びることを祈るよりもレンジとお友達になり決まった値幅を埋めてもらうほうが私は好きだ。これは好みがわかれるだろうけど。

私は、確実でないと嫌だ。相場をやるうえではよくない心持ちだが。

どこまで埋めるかわからないと収益が予測できない。それはビジネスとしてどうなんだろうとどうしても思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

2020年6/26相場戦略

豪ドル1時間足です。f:id:nannbuharumasa:20200626220158p:plain

 

 

豪ドルは、おとといくらいに上げた時に新規ポジションが5万くらい焼かれたのですが、現在は、そのポジションもりがのっています

 

現在は、5ポジション持っています。

 

 

週足のかたちてきには0.68729以下でおちるときれいです。

今回落ちるとみているのはこのラインを抜けた点です。

また、抜け方がレンジをぬけるときにありがちな一気に大陰線でしたまで試した後、ぴんばーで引けるパターンです。

これは下位足で見るとサポレジ転換をしていることがわかります。

 

この形は本当に強いです。私が押しとかを待たずにブレイクで入る場合は、執行足よりも一つ下げた時間軸でこの形が出た場合、仕掛けています。

最近はやりませんが。

しかし、このやり方はデイトレでは非常に使い勝手がいいです。

 

スイングでやる場合は、執行足でやや大きめな個の形が出るのを待ってから仕掛けます。

同じ感じですが、信頼性の違いからあえて違うものだと私の中では認識しています。

 

 

豪ドルは今週は利確できなそうですが、しばらくは焼かれずに済むのではないかとみてます。

 

 

2020年6/22相場戦略

豪ドルの週足です。f:id:nannbuharumasa:20200622135646p:plain

 

現在は豪ドルのショートとユロルのショートをしています。

 

これらのトレードはセミスイングという感じで、週足1,2本分を狙った日足レベルでの逆張りです。(それ以上、あるいはそれ以下では順張り)

 

ここからもんだりダブルトップを就くr可能性はありますが、レンジ下限までは一度落ちるとみています

 

このトレードは固いトレードですが、あまり好きなトレードではありません。

 

私は、日足レベルでの順張りあるいはせめてトレンドレスになったところを上位足の圧で押していくイメージのトレードが好きです。

 

これもデータ上はいいからやってはいますが、逆張りだから利確が難しかったり、それなりに神経を使うのであまり好きではありません。

 

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ポンド豪ドルのように赤線から赤線までのショートのようにあからさまなところをやりたいです。

 

いまのところそういう相場がないので、好きではないですが、しょうがなくやっています(ならやるなという感じですが)

 

ただ、最近だとユーロ豪ドルがいい感じになってきたので期待しています。日足レベルでトレンドレスになれば、まずは打診で仕掛けていきたいです。

 

値幅もいい感じなので、仕掛けたいです。波形が汚いのが嫌ではありますが、ここは固いのでぜひ狙いたいです。

 

あとは豪ドルフランあたりが再度上げてダブルトップになりそうなら仕込みたいです。

 

 

 

 

実戦と検証で差がつく理由

世間ではよく分散利確も悪くないとか言われますが分散エントリーや分散損切については何も言われていません。

 

私は、分散エントリーをしています。なので、必然的に損切も分散的になります。

 

逆に利確については埋めるべき場所までを取りに行く形なので、同じになるケースが大きいです。

 

具体的に言うと、同一の根拠に対して日足、週足、4時間など異なるタイムフレーでの値動きで仕掛けています。根拠は同じですが、私は損切の根拠と異なるので違う場所になります。

 

こういうスタイルになったのは訳があります。

 

皆さんにも経験があると思いますが、もう少し持っていけばよかったとか

ここで利確しなければとかそういう公開をすることって一度や二度ではないと思うんです。

 

私の場合も多く会って、たいていは待っていれば損切にかからずに埋めたのに待ちきれずに利確や損切を手動ですることが多くあったのです。

 

これが実は検証と実戦での成績の大きな差だったんです。

 

私は、スイングでしか基本しないので、長いときには2か月以上ポジションを持ちます。

 

しかし、単一ポジションの時は、ほかのエントリーができないことに我慢できなくて切ってしまっていたのです。

 

だから本来の成績が出せませんでした。

 

実戦でも再現できるようにエントリーも利確も損切もものすごく簡単にしていたのですが、こんな簡単なことが問題になっていたのです。

 

多くの方はスイングなんてやらないとは知っています。特にfxだとその傾向は大きいとは思います。ただ、スイングでなくてもこの話は参考になると思っています。ようは自分が思いもよらないところが問題になっているケースがあるということです。

 

私がこのことに気づいたきっかけは記録をつけていたからとかそういうよく言われている優等生的なものが理由ではないです。

私がこれに気づいたのは検証をするにあたり、ポジションの保有時間を検証していた時です。

 

ただ、記録をつけていればもっと早く気づけたと思います。

 

皆様も記録をつけることで実戦と検証のずれ、あるいは実戦での問題が見えてくるのではないかと思います。

 

」こればかりは自分の問題なので、自分で解決するしかありません。

 

傾向とかこういうのが問題だろうとかはわかりますが、それは自分で見つけないと意味ないんです。

 

ぜひ、記録をつけて自分のトレードの癖を見つけてみてください。

 

散文ですが、きっと役に立つのではないかと思います。

2020年6/17相場戦略

今日は昼頃にユロルをショートしました。

 

これは値幅も広いし、いい感じですね。ちなみにドルストだとユーロが一番伸びるとみています。

 

つまり、必然的にユー炉系のペアはショートで攻めてもいいとみています。

 

私は、スイングでやるタイプなんで、ユロルのショートを結構長く持つことになると思いますが、デイトレレベルならクロスユーロはまぁまぁやりやすいんじゃないでしょうか。と思いましたが、改めて見たらそんなことなかったです。つまり私の見立てがどれか間違う可能性が高いんでしょうね。

 

ほかにもドルストはした目線でいいと思います。ただ、値幅が狭いので、攻める際はデイトレレベルで狙ったほうがよさそうです。