相場を張る目的は何か
「退屈」を解消する目的で一か八かの勝負をする人は目的を考えたほうがいい。
そもそも相場を張っているのは何のためなのかを考えるべきだ。
相場を張っている際のどきどきを楽しみたいのか、それても金を最速で増やしたいのか、あるいはコツコツと増やしたいのか。
目的で相場に対しての姿勢は変わる。
私は、コツコツと増やしていくことが目的だ。
なので、相場に対しては再現性とエッジを重視し、とにかく過去のデータしか注目しない。
現在の相場で何が起ころうが過去のデータ的に増えるとわかっているのでどうでもいい。
もちろん、増えるかはわからないし、過去のデータでも切り取り方によってはマイナスになる。
なので、増えるとわかっているわけでは正確にはない。なので、ここはリスクを取っている。
具体的には過去のエッジが未来に永続的に続くという仮定というリスクである。
私は、今の相場は退屈だ。検証しているときはかなり楽しいし、過剰最適にならないように本質をついた改善を繰り返す作業はものすごく楽しい。だが、相場は退屈だ。エントリーしたらあとはもう確定しているし、エントリーまでの手順は確定している。そのため、どきどきしたり興奮する要素がまるでない。
最速で増やすならば戦略は変わってくる。
私はやっていないが指標でトレードする。つまりファンダメンタルを読んでやるのが最も早い。
なぜなら、指標が動く速度pips/sがはやいためだ。
これを取りに行くのは、過去の分析だけでなく、現在の情勢であったり、ポジションの偏りだとかそういうのを細かく見て、一回一回の価値を取りに行く必要がある。
この時、再現性は必要ない。
「退屈」の解消のためならば、lotを下げてやるとよい。パチンコとかソシャゲはやっていないがlotを下げればそれらよりも安く済むし、常にできるのでいいだろう。
相場ブログ、書くことがない問題
タイトルの通り、相場ブログって書くことがなくなりますね。
私は、システムトレードを「裁量」で仕掛けているので須賀、その際に取り入れる情報というのを規定して恣意的な判断にぶれがないようにしています。
なので、淡々とトレードをしているだけなので、書くことが全くない。
相場観とか書いてもいいが、それを根拠に仕掛けるわけでもないし、
ごみツイッタラー、youtuber、アナリストとかが言うような「占い」になってしまうのであまりやりたくない。
かといってポジション公開とかをするほどの自己顕示欲もない。それに私の手法がネットに公開されることが何より嫌なのですることもないだろう。
あとは口座開設アフィリブログみたいに初心者を釣るためのブログ記事か。
ああいった類の書いていることって大したこと書いてないんだよなぁ
私も大したこと書けるわけではないけども
それは置いておくとして、結構ひどい記事は多い。
かといって、初心者層にリーチする記事はそれだけで価値があるものだからいいのか。
抜けるレンジのパターン
トレンドが出て手からやるのが確実なの間違いないんですが、リスクリワードがクッソ悪いあるいはよくすると勝率がかなり悪くなるので、トレンドになってから仕掛けるのは私は推奨しません。
基本はレンジ内あるいはレンジブレイクの初動で仕掛けるのがいいです。
レンジ初動はだましが多いです。なので、それに対して成約をつけるといいです。
私の場合はレンジに「サポート」されていることを製薬敏夫帝明日。
レンジ内で仕掛ける場合は、抜けるレンジのパターンは私が観測している範囲では3つです。
①新値更新後、レンジ限度まで一直線で動いていくパターン
②一直線で動きレンジの限度で、小レンジでもんだパターン(新値更新は必要ない)
③一気に動いた動きをだらだら否定する動きで機転で小レンジを作る場合
ちなっみに上に上げたやつはレンジ限度で抜けた後に小レンジでもんだパターンん蒼で、②に近いですね。形的にはだいたい一直線で動いたものも多いので、ほぼ2のパターンと同じです。ただし、仕掛け方を少し変えています。
リスクリワードとかしかけ方や一直線の定義はあえて書きませんが、この観点でレンジを見るとトレンドとお友達になれない私のような陰キャの方々には良いかもしれませんね。
仮想通貨の「投資」を進める類の邪悪
アフィリエイト収入目的ですね。あれほどの100%の純粋悪は存在しないと思う。
あんな値幅が荒い商品を初心者が手を出してホールドできるわけないでしょ。
しかもなぜか上がることしか考えていないし、「投資」をする場合、下がることを考えているならばいいんですけど、仮想通貨ではどこまで下がったら投資として意味がなくなるのか定義できますかね。別にそれがあっている必要はないけど、なんかしら決めないともし下げた時に死ぬ可能性がある。
死なないかもしれないが、死ぬ可能性がある時点で終わっている。
まぁ、アフィリエイターの信者ならばいいとは思います。
下げているときもきっと同じような信者と感情を共有できるから楽しめるしいいんじゃないすか。投資としては終わっていますが、娯楽としてはなかなか楽しめるのではないかと
相場ごとに手法を変える
私の手法はレンジの時とそれ以外の時で明確に区別して使っている。人間がやる意味ってそこにしかないと思っている。もしもレンジでもそれ以外の相場でも機能するシステムがあるならば私は、機械に任せたい。
手法は大別すると
レンジブレイク、レンジブレイクごの戻し。(トレンド信者の場合は、新値ブレイクとダウ理論に基づく反発し王な領域での反発)、レンジ内での動き、よくわからないインジケータを混ぜあわせたもの
に大別される。
基本、前者二つは効果があるし、それでやっている人は少なくとも鼻から疑ってかからないようにはしている。
正直、ブレイクと戻しはどちらでもいい。
ブレイクだと、損傷り台は難しいが押しだとエントリーできないリスクを除けば損傷り台が可能だ。一般的には
私の場合、ブレイクと書いているが正確には分利絵くする前にブレイクすることを期待して仕掛けている。
また、ブレイク前の形によりそれを明確に区別しているため、損切位置が明確であり、また、損が少ない位置に設定できる。それにより、損中利中で高勝率トレードを実現している。
ただ、それだけでなく、トレンド相場ではブレイク後に仕掛ける手法も使っている。(ブレイク前に予見する方法もあるが、トレンドでの抜けるかどうかの判断はミクロで見ないとむずあk恣意ので、私はやらない)
あとはレンジ相場でとる方法だ。最近二か月くらいはレンジが続いて上の手法はどれも使えなかった。別にそういうときにトレードをしなければいいだけだが、そこでも取る方法というんも一応ある。
数か月以上のレンジはたいてい階層が二つ以上にわからている。
そしてその階層を行き来することで成り立つ。その動きを取る。具体的には大きいレンジの中の小さいレンジ抜け後に戻し手底からの反発を狙い次の階層の限度までを狙う方法やれんじだから新値は抜けないだろうということで新値付近で仕掛け、損切に対して利益が2(2未満で新値がある場合、あまりに悪い場合は仕掛けないが基本しかける)になる方法でもやっている。
後者のやり方はまぁまぁいい。過去チャートでのデータはもちろん、実弾での検証でも優位数のデータが取れたが、普通に勝てる。
このように相場ごとに手法を変えるのもありだと思う。
商材感想
残念ながら利確はリスクリワードが2:1のところに機械的にやるということで想定通りでした。まぁ確認する意味でも買ってよかったですね。ただ、どこかで見たような内容もちらほらあって、こういう情報商材は知財で守れなくて大変だなと感じました。
相場は、自然法則ではないので特許や実用新案で抑えられない。著作権では一応抑えられていますが個人レベルが出しているもので訴えたところで間違いなく損になるのではっきり言って保護することが困難なんですよね。まぁ特許なんかで抑えられるようになるとしてもおそらく実施例の捏造が相次ぎそうで機能しなそうですが笑
正直、今は兼業ですし別にトレードの利益がなくても本業のほうでそれなりには取れているので、勝率はどうでもいいのですが、専業でやることをkぁンが得ると個の勝率はよくないという風にも考えています。
正直、リスクリワードを固定するのは相場に対して自分の意思を押し付けているみたいであんまり好きじゃないんすよね。まぁ頭では別に今の硬いところと本質的には同じだということはわかってはいるんですけどね(恣意的に切り取るという点で)。
やはり検証でデータとしてみないと「納得」できなそうです。
戦術よりも戦略が重要
トレードでも現実でもそうですが、成功のために必要なことは優秀であることではありません。
どちらも有利なポジションをとり、得が損よりも大きく、失敗してもまた繰り返せるかつ確率的に勝ちやすいところを取ることが重要であり、それには優秀である必要はありません。
もちろん、そういうポジションを見つけ手に入れるには優秀であるとよりよいですが。ともかく、負けても繰り返せて、かつ勝ちやすいところを取れればいいんですよね。
たといえば、youtuberとかはリスクリワードはかなりいいですよね。失敗しても損はほぼないし、成功したら青天井ですからね。最近は勝率は低くなってきたとは思いますが。
こういう感じで、勝率とリスクリワードを考えてみるとよいと思います。
例えば、就活とかで企業を選ぶ際にも年収とかホワイトかって、会社によってきまりますし、そういうところを選択すればいいんですよね
環境に所属してから頑張るんじゃ遅くて、良い環境に所属するために頑張るのが正しい努力です。
これは要は戦術でどうにかするんじゃんくて戦略でどうにかしようという発想です。
三国志で赤壁の戦いとかありますが、あれはまさに戦術で勝ったいい例ですよね。ああいう戦術でどうにかするというのはドラマティックでいいですが、運否天賦のギャンブルだし、より多く努力しないといけない。赤壁では不運に負けてしまいましたが、敵を絞り、大兵力をむけるような戦略的な考えで挑んだほうが勝率は圧倒的にたかい。
今回は、発散し卯木ていますが、あと、言いたいこととして、運否天賦にたよりすぎだなと。人生なんて大半は運否天賦ですが、その運否天賦の確率は環境hにより依存します。トレンドとか、地合いみたいなニュアンスですかね。だから、環境を得るために戦略的に動いていけば結構、分のいい賭けができて最終的にはプラスに収束するんでは。